2014年上半期まとめ: 番外編その2 ~当ブログベスト記事5選~

彡(゜)(゜) 誰も上半期まとめが終わったとは言ってないんやで

こんにちは、野球を観ることにもやることにもほぼ関心がない五条です。J民異端審問が始まれば即火炙りにされます。しかし語呂が良いんですよね…

さておき、今回はまた違った角度からのベストとなります。取り上げるのは音源ではなく今年に入って私が書いた記事、そのベストファイブ。
「banなんとかのシュッシュ?イクゥッっていうあんたのブログ、よくわかんないんだよね」というお葉書を週に3通ほど頂いている昨今でして、それをどうにかせねばと。

ということで、このブログでは果たして何をしているのか、わたしは何者か、わたしはどこから来たのか、わたしはどこへ行くのかを指し示す記事を発表。
この5つの記事を見て頂くと、このブログの在り方(なんてない)がお分かり頂けるのではないかと思います。そう、まさにいいとこどり(ではない)

取り上げる以下の記事は、良い意味でも悪い意味でも当ブログを彩るものばかり。それでは参りましょう。頭を抱えること必至、いや抱えてほしいところです。
タイトルクリックでその記事へと飛ぶことができます。あと、今回は突貫工事につき締めの段落がございません。というか締めるほどのコメントがありません。

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2014年上半期まとめ: 番外編

加藤アナ.....加藤アナ.....

もうダメだ、女子アナ良さしかない。ということで、カトパンこと加藤綾子アナに滅茶苦茶ハマっちゃいました。本当に好きです(ダメな笑顔)。
彼女、めざましテレビに出演している分、起きるのがなんと午前1時過ぎだったりする模様。そっから夜までロケ等をこなし、寝るのは22時付近になるとか。

女子アナという"シーン"では、出演者(芸能人)/製作サイド/視聴者という異なったセグメントに対するアクションが必要不可欠になってきます。
それはヨイショであったり、視聴者が喜びそうな媚び売り、視覚的サービスであったりと、その求められるモノを快く実行するに伴う心労というものは桁外れです。

そんな中、それら要求を優しく大らかに包み込み、皆の声に笑顔で応えているその完全母性とも言うべき絶対性を持っている、それが加藤アナなのですね。
もちろんあの整ったスタイルや顔立ちも好きなのですが、上記のような献身的な姿勢にもう胸を打たれちゃいまして。もう泣きそうになってくるんです。

あれだけたけうっちーたけうっちー言っていた私も、カトパンの前にやられてしまいました。いや、たけうっちーも好きよ!好きだよ!?勘違いしないで!?


この記事は番外編ということで、主に下半期に思いを馳せることとなります。まず初めに、以前の前編、後編の記事を作っている間に入手した作品をご紹介。
最近会得したこのgif化のスキルですが、いざ使ってみるとお洒落で。かなり映えるものですね、今後も重くならない程度に多用していきたいところです。

それでは参りましょう。上半期と言いつつ、もう8月中旬なのは気にしてはいけません。ちなみに下のリンクから前編/後編へと飛ぶことができますので是非。

2014年上半期まとめ: 前編後編
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2014年上半期まとめ: 後編

たけうっちー.....たけうっちー.....

もう竹内アナ、可愛すぎてたまりません。もう、たまりません。なんでしょう、この気持ち、もうですね。夏も過ぎたこの頃合いに春がやってきました。
艦これやラブライブモバマス、あるいはAKB48やでんぱ組inc.など、多様に我々を惹きつける市場が存在するわけですが、まさか女子アナにハマるとは…

たけうっちーは28歳で、その割にまだまだキュートなところを前面に押し出しているわけですが、ふと見せる素の顔や真顔にとてつもない色気があるんですね。
W杯を見るために先日までテレビを常置していたのですが、ふと「報道ステーション SUNDAY」でたけうっちーを見たとき、衝撃が走ったんですね。

「誰だこの美人さんは!!」と。すぐに検索してたけうっちーだと判明。久々に見たもので誰かわかりませんでしたが、以前のMステの進行をしていましたね。
もうそっからどんどんどんどんハマっていっちゃって。テレビに手を振って「キャー!!」とか言ったの、ラルク以来ですね。聞かれたら通報ものですが...



これ以上愛を語っても仕様がないので本題に。前回と同様に、各カテゴリ(ジャンル)に分けて上半期を振り返ります。基本アルファベット順。
後編では計15作品の紹介となります。また、これは良い意味でも悪い意味でも多くコメントしたいなって作品は"Featured Works"としてまとめてます。
それでは参りましょう、Post(Metal/Hardcore) WorksExperimental Works、そしてBest Songs So Farの計3つのカテゴリとなります。

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2014年上半期まとめ: 前編

え?もう2014年の半分が過ぎたって?

こんにちは、その事実を決して良しとせず過去にしがみ付き、僻み憑く五条ですレペゼン西○維新 しかし早い... つい最近まで高校生だったような感覚がありますね。
さておき、もちろんこの時期はあの時期、上半期まとめです。とは言っても、過去に消化の意味合いも込めてこっちあっちで紹介してきちゃったんですがね。

それによって変わり映えしないことを防ぐため、せめてスマートな記事にしたいと考えながら書いております。少しテスト的なこともしているので重いかもです。

それでは参りましょう。各カテゴリ(ジャンル)に分けて上半期を振り返ります。それぞれにベストアルバムを置いていますが、それ以外は基本アルファベット順。
この前編では計15作品の紹介となります。また、これは良い意味でも悪い意味でも多くコメントしたいなって作品は"Featured Works"としてまとめてます。

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真・新たな"エモ"を探る 第三回: I want to love you, けど

はじめに

"エモ (Emo) は、ロックの形態の一種である。英語での発音は「イーモウ」。
精神的・音楽的にハードコアにルーツを持つことから、エモーショナル・ハードコアと呼ばれることもある。" Wikipedia

この定義は極めて美しくない、いや、"エモ"くないものであると、どこか筆者は感じてやまない。どこか、納得がいっていない。どこか、得心がいかない。
その貞淑と騙る淀んだ刻印の前に、我々は幾度となく眼を凝らしては背け続けてきた。其処に、憂い無き無垢な楽園が在ると。其の、穢れ亡き大気に包まれて。

ここ数年で「エモ・政府」はその地位を確固たるものとし、人々から自由を奪った。歪んだ力のノイズは、我々に眩暈を与え、踏み締めるための脚を奪った。
だが、諦めてはいけない。既にエモに呑まれてしまった世界になってしまったが、未だ潜む"エモ"の芽を見出していけばよいのだ。


今宵で第三回を迎えるこのコラム。第二回は割かし反応が芳しくなかった。ショックこそ覚えるが、振り向いてはいけない。また一歩、踏み出す時―――――

過去のコラム: 第一回第二回
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2014年リリース音源まとめその2 ~積もる心労、成れぬ新郎~

あの日見たアーティスト名の読み方を僕達はまだ知らない。

お久しぶりです、五条です。いよいよ夏が近づいてきましたね。何が嬉しいかって、洗濯物がすぐ乾くところ。後は女性がやたらと薄着になる点これが重要だよな

さておき、またまた今年リリースの音源がちょっと溜まってきたので、以前の記事でもお伝えしたようにこのカテゴリーで消化していきます。
今回もなんとか10枚ほど紹介。通例ですがジャンルはばらばらのアルファベット順。パッと見た感じですがかなり有名どころ多めです。

そして今回より、もっと皆様に分かりやすい記事、あるいは指標になるようにと、とうとう「オススメ度」を導入します。ぬぐえない今更感何年やってるんだこのブログ

ということですので、以下の通りにアーティスト名とタイトルの色で判断が付くようにしていきます。

赤: 初聴の時点でビビッときまくりの"エキストリーム"な作品!2014年を飾る逸品です!アァンシュッシュイクゥッ!
青: 聴けば聴くほどその魅力に引き込まれ、終いにはビクンビクンしちゃう作品!いわゆるヘビロテ/スルメ盤です!
橙: ガツンとくる要素も多く、素晴らしいなと感じる作品!2014年を彩るスパイシーな中堅陣!
緑: ガツンとくる要素こそ盛り込まれているものの、どこか惜しさを感じる作品!期間を空けて聴いたりすると新たな側面が見えるかも!
桃: 「良いとは感じるが良いと感じるだけ」の作品!すごいDISっているようだけれど、良盤と言えるのではないのか!
黒: 上記の桃よりもピンとこなかった作品!なんともいえず、普通だったとしか言えないアルバムです!
紫: 大阪湾に沈んでらっしゃい。

このような感じに振り分けるスタイルで。紫を使うことになるのかは不明。いわゆる評価ランクは大体上記の順の通りです。
「アレがある」「アレがない」「このアーティストはなんだ?」「五条くん結婚して。養うから」などなど、色々思いつつ目を通してみて頂ければ幸いです。


ベスト記事ではないため、第一回と同じく文章は少なめ。語彙と表現はストックしておかないととんでもないことになるからですね。それでは参りましょう。

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真・新たな"エモ"を探る 第二回: 季節外れのコタツ、向かい合って

はじめに

"エモ (Emo) は、ロックの形態の一種である。英語での発音は「イーモウ」。
精神的・音楽的にハードコアにルーツを持つことから、エモーショナル・ハードコアと呼ばれることもある。" Wikipedia

この定義は極めて美しくない、いや、"エモ"くないものであると、どこか筆者は感じてやまない。どこか、納得がいっていない。どこか、得心がいかない。
その幻惑の響き漂う視線の前に、我々は幾度となく頷いては従い続けてきた。其処に、疑念を抱くこともなく。其れが、さも生きることだというように。

ここ数年で掻き消された"エモ・情報"を拾い集めるために立ち上がった者は少なかった。小さな力の輝きは、人々の道を照らすには至らなかった。
だが、諦めてはいけない。既にエモに呑まれてしまった世界になってしまったが、未だ潜む"エモ"の芽を見出していけばよいのだ。


今宵で第二回を迎えるこのコラム。意外な反響があり、なんとお蔵入りを避けることができた。ならば、そのエコーに応えよう。また一歩、踏み出す時―――――

過去のコラム: 第一回
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